照明の色と明るさで過ごしやすいお家に

照明の色と明るさで過ごしやすいお家に

建物・家づくり

    甲賀市、湖南市、日野町、東近江市、滋賀県で新築平屋を検討中の皆さんこんにちは!
    滋賀県初の2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。

    皆さんはお家を理想の雰囲気や過ごしやすい空間に近づけるためにどのようなことを意識されていますでしょうか。家具やクロスの種類や色味、配置などにこだわりがある方は多いかと思います。

    また、照明の種類やデザインもお家のイメージを左右する要素となります。

    しかし照明にはそれだけでなく色や明るさがそれぞれにあり、取り入れることで理想の雰囲気や快適な空間を作り上げることが出来ます。

    今回は「照明の色と明るさ」をテーマに色味や明るさでの印象の違いを紹介いたします。



    照明の色、明るさでの効果と印象

    ①リビングルーム

    リビングルームはくつろいだり、家族が集まったりなど様々な目的で使われる空間です。

    そのため、柔軟に使うことのできる照明が良いでしょう。

    シーリングライトやペンダントライトをやや明るめに使用し広範囲を均一に照らすと、様々な活動が行われるリビングルームを快適に使うことが出来ます。

    また、暖色系の白熱灯や電球色LEDを使用することで食欲を刺激する効果や、落ち着いた空間を作ることが出来ます。





    ②ダイニングルーム

    ダイニングルームは家族や友人と食事を楽しむ場所であり、食事の時間をより特別なものにする照明が必要になります。

    照明はやや明るめの暖色系にすることで、食材をよりおいしそうに見せ、食欲を刺激する効果があります。

    ペンダントライトを使用することで、おしゃれな雰囲気を演出することもできます。





    ③寝室

    寝室はリラックスできる場所であり、快適な睡眠をサポートできるような照明を考えてみましょう。

    調光機能や光の明るさを調整することが出来ると居心地の良い空間となります。

    また、ベッドサイドやスタンドライトの間接照明を設置することで、より部屋の明るさを細かく調整できることでしょう。



    ④キッチン

    キッチンは料理や家事などの作業を行う場所であるので、作業効率を良くする照明を選んでみましょう。

    調理や食材の処理を行うカウンター照明には、明るくシャープな光を当てることで、作業スペースが明瞭になり料理の安全性も向上します。





    ⑤子供部屋

    子供部屋は遊びや学習の場であるため、明るく優しい色のライトを選ぶと良いでしょう。

    勉強スペースにはデスクライトを置くことで、集中力を高める効果があります。

    子どもたちの好きなデザインの物を選ぶと、モチベーションの向上にもつながることでしょう。






    まとめ

    いかがだったでしょうか。今回は「照明の色と明るさ」について紹介していきました。

    2LIFEHOMEでは様々な2人暮らしのお客様に合ったご提案をさせていただきます。2人暮らしを考えていらっしゃる方、ライフスタイルにあった平屋住宅をお考えの方、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください。

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