クロス選びでおしゃれな平屋に!

クロス選びでおしゃれな平屋に!

建物・家づくり

    甲賀市、湖南市、日野町、東近江市、滋賀県で新築平屋を検討中の皆さんこんにちは!
    滋賀県初の2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。

    お家づくりを進める中で、クロスは様々は種類やカラーがあり悩むところでもあると思います。

    長く住むお家だからこそ、デザインだけではなく素材や機能性なども意識したお家にしたいですよね。

    今回は「クロス選び」をテーマの取り入れ方や失敗しないポイントを紹介いたします。

    失敗しないクロスの選び方

    クロス選びの重要性

    壁は部屋の中で大きな面積を占めている部分となるので、クロスは部屋全体のイメージを大きく左右します。

    クロスをうまく利用すればイメージ通りの部屋となりますが、選択を間違えてしまえばイメージと大きく違ってしまうこともあります。

    クロスは日々劣化をしていくものですので、永久的に使うものではありませんが一度貼ってしまうと張り替える機会もなかなかないものです。

    そんなクロスを失敗しない貼り方の注意点を紹介いたします。


    クロスを選ぶ注意点

    クロスのカタログを見たことがある方はわかるかもしれませんが、選択肢が多く選ぶ良いのか悩んでしまった方も多いのではないのでしょうか。

    同じように見えても金額が違ったり、デザインの種類が豊富にあるクロスは自分の理想のものを選ぶのが難しいですよね。

    そんなクロスを選ぶ注意点を見ていきましょう。


    ①白系はカタログよりも明るく見える

    カタログに載っている画像は小さく、サンプルや見本となっても実際に貼るよりも小さな面積でしか見ることが出来ません。とくに明るい色と暗い色では、実際の部屋での見え方に差が出ることがあります。

    明るい色は広い面積で見た方が耀k三重、暗い色は広い面積で見た方が暗く見えます。

    このような色味の見え方の違いを色の面積効果と言います。

    クロスに合わせて家具や小物を買ったのに、実際家が完成したときにインテリアのバランスが崩れてしまう原因にもなります。

    見本やサンプルで見るよりも、色の面積効果を考えたインテリアを考えることをおすすめします。



    ②継ぎ目の出やすさ

    クロスの横幅は90センチ程度です。4帖半の四角い部屋の壁に貼る場合、壁一面に対してクロスが3枚必要となります。この際に、クロス同士の間には継ぎ目が出来てしまいます。

    リビングなどの広い空間になると更に継ぎ目の数が増えてしまうことになるので、継ぎ目の目立ちにくいクロスを選ぶのもポイントとなります。

    例えば、柄がはっきりしている、濃い色で凹凸がない、などのクロスは継ぎ目が目立ちやすいので取り入れる際には注意しましょう。


    まとめ

    いかがだったでしょうか。今回は「クロス選び」について紹介していきました。

    2LIFEHOMEでは様々な2人暮らしのお客様に合ったご提案をさせていただきます。2人暮らしを考えていらっしゃる方、ライフスタイルにあった平屋住宅をお考えの方、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください。

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