皆さんこんにちは!滋賀県初の2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。
新築を建築したとき、引っ越しをしたときに表札は必要になってくるかと思います。
表札はお家の顔になってくるので、納得のいくデザインのものを選びましょう。
といっても、アイアン製、ステンレス製、ガラスや焼き物、木製などなど素材だけでもたくさんあり、
更に色も種類があり組み合わせは何パターンにもなるので選ぶのも大変ですよね。
今回は「表札の種類」をテーマにお勧めしたい表札の選び方や、人気のあるものを紹介いたします。
これから新築をご検討されている方や、お部屋のイメージチェンジをしたい方のご参考になれば幸いです。
外観の雰囲気に合う素材を選び
表札は、素材選びで雰囲気が大きく変わります。
家の外観に合ったものを選ぶことも重要です。
スタイリッシュな雰囲気ならステンレス、ナチュラルな雰囲気にはタイルなどがおすすめです。
また、良い運気を取り入れるなら、風水に観点を置き取り入れるのもひとつの選び方です。
風水では、イチイやヒノキなどの耐久性の高い木材や、天然石のような天然素材を使用したものなどが良いとされています。
反対に、割れ物のガラスや陶器、良い気を跳ね返すとされるミラー素材、良い影響を与えないと言われる黒い石、年月で風化しやすいプラスチックなどは、あまりよくないと言われています。
しかし、自宅の雰囲気に合うものを選ぶことが一番のため、あくまでも参考程度にしましょう。
表札を取り付ける場所を決める
お家の入り口に表札を取り付けることが多いとは思いますが、玄関の壁、ポスト、門柱など設置が出来る場所は様々です。取り付けたい場所によって表札の大きさが変わってくるので、場所を決めてからデザインなどを考えると表札決めがスムーズになります。
例えば門柱やポストに取り付ける場合、玄関の外壁に取り付けるより場所が限られてくるのでサイズは小さめで考える必要があります。
玄関の外壁など広いスペースがある場所なら、個性的なデザインでこだわった表札にしてもお家の雰囲気が良くなりそうです。
外壁との色のバランスを考えましょう
サイズと素材の次に決めたら、色も考えましょう。
色を選ぶ時も、外観に合わせたものを選ぶとイメージを壊すことがないです。
家が洋風なのか和風なのか、カジュアルなのかナチュラルな雰囲気なのか、外観のテイストに合わせて選ぶことで家と表札をちぐはぐな印象にしないことも大切です。
表札の色を簡単に失敗なく決めるには、外壁の色と統一感のある色を選ぶことです。統一感をもたせることで洗練された雰囲気にすることができますし、壁と表札が合わない!ということが起こりにくいです。
また暗い色の背景には明るい色など反対色を選ぶと表札が目立ち見やすくなりますし、背景が白い場所に取り付ける時は思い切ってアクセントになるような色に挑戦するのも個性が出るかと思います。
自分たち家族だけの表札ができたらお家に帰るのが楽しみになりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「いろいろな表札の種類」について紹介していきました。
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