ロフト付きの家に住む

ロフト付きの家に住む

建物・家づくり

    皆さんこんにちは!滋賀県初の2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。

    みなさんはロフト付きの家に興味を持たれたことはございますか?
    ロフトとは屋根裏部屋や倉庫などの上階のことをいいます。
    住宅のロフトというと空間を二層構造にした上の部分を指すことが多く、はしごなど階段をつけて昇り降りできるようになっています。
    また、ただ荷物を置くだけでなく、第二の住居スペースとして使うこともできます。

    今回は「ロフト付きの家に住む」ことをテーマにロフト付きの家に住むと、どんなメリット・デメリットがあるのか紹介します!

    これから新築をご検討されている方や、お部屋のイメージチェンジをしたい方のご参考になれば幸いです。

    ロフトのメリット
    ロフトをつくるメリットから見ていきましょう。
    ロフトスペースを有効に使うためにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

    ①開放感がある
    ロフトのために天井を高く作るので、部屋に高さがうまれ広々とした開放感を感じることができます。
    同じ広さの部屋だとしても、ロフトで高さがあることによって部屋の印象が大きく変わります。
    高い天井を活かしたインテリアを楽しむこともできますね。



    ②使うことができるスペースが増える
    ロフトを作ることで、デッドスペースを有効活用することが出来ます。
    取り出しやすい場所に収納しておきたいものや、収納スペースを多く確保したい方にはぴったりです。
    大きくかさばるものも収納することが出来るので季節ごとに入れ替える服や布団なども簡単に片づけられそうですね。



    ③多用途に活用できる
    ロフトは主に収納として使う方が多いかもしれませんが、ある程度の広さを準備すればひとつの部屋として活用することができます。
    例えばロフトを趣味のスペースにすれば誰にも邪魔されずに趣味を楽しむことが出来ます。
    本が好きな方はたくさんの本が収納できる本棚を置いて静かな場所でゆっくり読書したり、書斎として使えばテレビで気が散ることもなく集中できそうです。
    また子供部屋にロフトを作ると秘密基地のように楽しむことが出来そうですね。



    ロフトのデメリット
    次にロフトのデメリットも見て行きましょう。

    ①空調に気をつけないといけない
    ロフトはエアコンや窓の位置によって空調が行き届かないことがあります。高い位置にあるロフトは熱気が溜まりやすく空調が届きにくいため、夏はひどく暑くなってしまう可能性があります。寝室として使いたい方には空調が効かない部屋はつらいですよね。そんな時は扇風機などでエアコンの風を広くいきわたるようにして快適に過ごせる空間にしましょう。

    ②高さがあるので危険もある
    ロフトは高い場所になるのではしごや階段で昇り降りしなければなりません。そのため掃除をする際には掃除機や掃除道具を持ったり、整理のため荷物を持ったりと両手がふさがる状況があると非常に危ないです。また子どもがロフトに行こうとする時ははしごや階段に気をつけるだけでなく、万が一ロフトから落ちたりしないように注意する必要があります。



    まとめ

    いかがだったでしょうか。今回紹介させていただいたのは「ロフト付きの家に住む」でした。

    2LIFEHOMEでは様々な2人暮らしのお客様に合ったご提案をさせていただきます。
    2人暮らしを考えていらっしゃる方、ライフスタイルにあった平屋住宅をお考えの方、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください。

    また、今回紹介しました、ロフト付きのモデルハウスもございます!
    興味を持って下さった方は、是非一度見学に来てください!お待ちしております。

    一覧へ戻る