子供部屋を作るポイント

子供部屋を作るポイント

建物・家づくり

    皆さんこんにちは!滋賀県初の2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。

    子供部屋は遊ぶだけでなく、勉強したりプライベートスペースとして大きくなるにつれて用途が変わっても来ます。
    子供の人数や成長に合わせて、使いやすい部屋にしていくことも大切ですね。

    今回は「子供部屋」をテーマに子供部屋を作りのポイントを紹介いたします。

    これから新築をご検討されている方や、お部屋のイメージチェンジをしたい方のご参考になれば幸いです。

    子ども部屋をつくるにあたって大切にしたいポイント

    子ども部屋はどこにつくる?

    ・リビングの近くに設ける
    子供が小さいときは、目の届く範囲で遊んでほしいという思いもあるかもしれません。
    そんな時にはリビングの近くに遊びのスペースや勉強机を置くスペースを作ってみるのはいかがでしょうか?
    見守ることが出来ると、家事も安心して出来そうですね。
    最近では、リビングで勉強ができる環境作りをする方も多くなっています。



    ・一人部屋を作る
    子供が大きくなってくると荷物も増え、プライベートな空間も必要になってきます。
    勉強に集中するためにも一人部屋を用意するのも良いですね。
    広さの目安は6畳あれば、勉強机、ベッド、タンスなどを置いても余裕をもって過ごしやすいでしょう。
    自分の部屋が出来ることで、片づけ、掃除などの習慣が出来るのもメリットです。


    ②子ども部屋のインテリアは?

    子供部屋のインテリアについて考えてみましょう。
    子供の成長に合わせて、大きくなっても使いやすいデザインのものを選びたいですよね。
    リビングの近くに作る場合は、間仕切りを作ってスペースを分ける工夫をすると使いやすくなるかもしれません。
    子供が大きくなってそのスペースを使わなくなっても書斎や家事をするお部屋として活用できます。



    収納家具に片づけるものは、成長するにつれ変わっていきます。
    小さい頃は遊び道具でいっぱいになっていても、大きくなると教科書や本なども増えていくでしょう。
    自由に組み合わせて使える家具だと、大きくなっても使える収納スペースになりそうです。

    子ども部屋はどのようにつくる?

    子供部屋は成長するにつれ、使い方が変化していきます。
    成長に合わせて使い続けることのできるデザインやインテリアはどういったものなのでしょうか。


    子供が小さいときはリビングにスペースを設ける方も増えていますが、部屋を準備すると子供たちに「自分のことは自分でする」という習慣を作ることもできます。
    また一人の時間が増えることで、子供の自立を促すにもぴったりです。
    そのためには、子供が片付けをしやすいように引き出しに入れるものの名前を書いたテープを張ったり、引き出しの中を細かく分けたり、鞄やフックをつけるなどして片付けを促すような工夫があります。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。今回は「子供部屋を作るポイント」について紹介していきました。

    2LIFEHOMEでは様々な2人暮らしのお客様に合ったご提案をさせていただきます。2人暮らしを考えていらっしゃる方、ライフスタイルにあった平屋住宅をお考えの方、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください。

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