パントリーのある家の、豊かな暮らし方

パントリーのある家の、豊かな暮らし方

建物・家づくり

    甲賀市、湖南市、日野町、東近江市、滋賀県で新築平屋を検討中の皆さんこんにちは!
    平屋暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。

    「パントリーがあると、暮らしが便利になる」という話を耳にしたことはありませんか?パントリーは、キッチン周りの収納を大幅に増やすだけでなく、生活全体の効率を上げる重要なスペースです。この記事では、パントリーの基本から、設置する際のメリット・デメリット、さらには間取りや動線の工夫まで、詳しく解説します。収納に困らない家づくりを目指している方や、注文住宅で暮らしやすい間取りを検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!


    パントリーとは



    パントリーとは、キッチンに隣接した食品や調理器具を収納するスペースのことです。食品庫としての役割がメインですが、ライフスタイルに応じて、掃除道具や日用品のストックを保管する場所としても活用できます。



    パントリーの種類

    1. オープンタイプ: 扉がなく、棚やラックが丸見えのタイプ。見た目に美しい収納が求められるが、取り出しやすい。
    2. クローズドタイプ: 扉で仕切られたタイプ。目隠しができるため、来客時に中身を隠せる。
    3. ウォークインタイプ: 大型のパントリーで、人が中に入れる広さがある。家族が多い家庭におすすめ。

    パントリーに扉を付けるメリット・デメリット



    扉を付けるメリット

    1. 見た目がすっきりする
      パントリーの中身が見えないため、急な来客があっても安心です。
    2. ホコリや湿気を防げる
      扉があることで、収納物を外気から守り、食品や物品を清潔に保てます。
    3. におい移りを防止
      キッチンの調理中のにおいが収納物に移るのを防ぐ効果があります。

    扉を付けるデメリット

    1. コストがかかる
      扉を設置することで、材料費や施工費が増加します。
    2. 開閉が手間になる
      頻繁に出し入れをする場合、扉の開閉が面倒に感じることもあります。
    3. スペースを必要とする
      扉の開閉スペースを確保する必要があるため、間取りの工夫が求められます。


    パントリーの魅力はその圧倒的な収納力

    パントリーの最大の魅力は、収納力が飛躍的に向上する点です。



    食品のストックを切らさない

    パントリーがあれば、乾物や缶詰、調味料などを大量にストックしておけます。特に災害時の備蓄にも役立ち、常に安心して暮らせます。

    キッチンの片付けが楽になる

    普段使わない調理器具や季節限定の食器などをパントリーに収納することで、キッチンをすっきり保てます。調理スペースが広く使えるため、料理の効率もアップします。

    買い物後の整理が簡単

    週末にまとめ買いをする家庭でも、パントリーがあることで食品を効率的に収納できます。例えば、棚にカテゴリー別に食品を並べることで、在庫管理もしやすくなります。


    パントリー周りの動線を考える

    パントリーを設置する際は、動線設計が非常に重要です。

    キッチンからのアクセスを最短に

    キッチンとパントリーが隣接していることで、食材の出し入れがスムーズになります。調理中にさっと取り出せる位置に配置するのが理想的です。

    買い物帰りの導線を意識する

    買い物袋を運び込む動線を考慮し、玄関からパントリーへ直通できる動線を設けると便利です。重い荷物を何度も移動させる手間を省けます。

    家族全員が使いやすい設計

    家族の身長や生活スタイルに合わせた収納棚の高さや配置を工夫することで、全員が使いやすいパントリーが完成します。


    まとめ

    暮らし方に合わせて、パントリーを効果的に配置することで、家事の効率が上がり、生活がより快適になります。パントリーは単なる収納スペースではなく、暮らしを豊かにする重要な空間です。注文住宅を検討する際には、ぜひパントリーの活用を検討してみてください!
    2LIFEHOMEでは様々な2人暮らしのお客様に合ったご提案をさせていただきます。2人暮らしを考えていらっしゃる方、ライフスタイルにあった平屋住宅をお考えの方、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください。

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