皆さんこんにちは!滋賀県初の2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。
みなさんは玄関で、ブーツや長靴、傘などの収納に困ったことはございますか?
そんな方に、玄関の収納に便利なシューズクロークがございます✨
シューズクロークとは玄関に併設された収納スペースで、下駄箱に片づけにくい背の高い靴や傘なども収納できます。
掃除や片づけを楽にする生活のためにシューズクロークを設置するのはいかがでしょうか。
今回は「シューズクローク」をテーマにメリット・デメリットを紹介いたします。
これから新築をご検討されている方や、お部屋のイメージチェンジをしたい方のご参考になれば幸いです。
シューズクロークのメリット
①外で使用するものをすべて収納することができる
片付ける場所に困りがちなベビーカーや増えてしまいやすい傘、子どもの外遊びのおもちゃやボールなどスポーツ用品も、シューズクロークがあればすべて片付けることができます。シューズクロークにまとめて片付けておくことで外出時もすぐに必要なものを持ち出すことができます。またまとめて置いておくことで、どこに置いたかわからなくなってしまった!ということも防ぐことができます。
外で使って土がついて汚れたものも、家の中に持って入ることをしなくてよいので家を汚してしまうこともありません。
②玄関をすっきり見せることができる
シューズクロークでは、下駄箱では収納できなかったものも収納することができるようになります。
それによって靴や傘などが散らかってしまいがちな玄関もきれいに保つことができます。
玄関は家族だけでなく家に来たお客様も使う場所になります。物が多く見えている玄関よりもすっきりと片付いたきれいな玄関でお迎えしたいですよね。
生活感が出やすい玄関だからこそ、シューズクロークを設けてすべて収納してしまうことで靴が散らかることもなくきれいな玄関にすることができます。
シューズクロークのデメリット
①ニオイや湿気が溜まりやすい
シューズクロークは風通しを良い状態にしておかないとニオイやカビが発生する原因になることがあります。特に湿気の多い梅雨の時期には注意が必要です。換気をして、いつでも風通しが良い状態を保てるように意識することが大切です。
ニオイがこもって不快なシューズクロークには出入りしたくないですよね。便利なシューズクロークが使わないものを入れておくだけの物置にならないように、日々の掃除や整理整頓が大切です。
②玄関に広いスペースが必要になる
シューズクロークは靴箱を設置するよりも広さが必要になります。そのため家の広さや間取りによっては玄関が狭くなってしまうことがあります。広さや何をどれだけ収納したいのかなどをしっかり考えて、毎日を暮らしやすくするシューズクロークをつくりましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「シューズクロークのメリット・デメリット」について紹介していきました。
2LIFEHOMEでは様々な2人暮らしのお客様に合ったご提案をさせていただきます。2人暮らしを考えていらっしゃる方、ライフスタイルにあった平屋住宅をお考えの方、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください。