皆さんこんにちは!滋賀県初の2人暮らし新築専門店2LIFEHOME(ツーライフホーム)の田中です。
みなさんは安眠するために、寝室づくりで意識していることはございますか?
寝室のインテリアは寝つきの良さや睡眠の質に関係すると言われています。
おしゃれな寝室やデザイン性のある寝室も素敵ですが、プラスで睡眠の質も良くなるように意識することも大切です。
今回は「ぐっすり眠れる寝室」をテーマに睡眠の質を高めるインテリアを紹介いたします。
これから新築をご検討されている方や、お部屋のイメージチェンジをしたい方のご参考になれば幸いです。
部屋づくりのポイント
質の良い睡眠とは、ぐっすり眠れて翌朝すっきりと起きることができる状態のことをいいます。寝つきが悪かったり、何度も目が覚めてしまう状態では、質の良い睡眠をとれているとはいえません。
睡眠は心身の疲労回復や健康維持にとても大切です。睡眠不足が続いて、体調が悪くなったり頭が働かなかったりした経験はありませんか?
1日の疲れはその日の夜にすっきり回復させて翌日も元気に動くことができるように、質の良い睡眠をとれる部屋づくりのポイントを一緒に確認していきましょう!
①色の効果を使う
お部屋づくりをする際、白の壁紙を選ばれる方は多いのではないでしょうか。真っ白の空間は清潔感があり明るく開放感がある印象です。しかし明るい色や鮮やかな色より少し深みのある落ち着いた色の方がリラックス効果は高まります。
部屋づくりをする際にクロスや壁紙で暗めの色を選ばない場合でも、布団やクッションなど面積の大きなところに落ち着いた色を取り入れる方法もあります。
模様替えや気分転換ですぐに変えることは難しい時でも、クッションや小物なら簡単に挑戦することができそうですね。
②間接照明を使う
明るい蛍光灯の白い光は寝室には安眠どころか、意識を覚醒させてしまいます。
寝る前は蛍光灯の明るさではなく、間接照明の柔らかい光だけをつけて暗めにしておくとリラックス効果が高まります。ベッドのサイドテーブルに柔らかい光のスタンドライトを置くというのもおすすめです。
③寝室の広さと家具配置
寝室の広さと家具の配置についても考えてみましょう。
例えば2人用のダブルベッドを置く場合を考えてみましょう。ダブルベッドは平均幅1400㎜×縦1800㎜あります。実際に配置したときにどの程度部屋に余裕があるでしょうか。
ベッドの周りにどれだけの余裕があるのか把握しておかないと、クローゼットの扉が開かない、ドレッサーやミラーが配置できないなどというトラブルが起こってしまいます。
家具を実際に配置した状態で考え、スムーズに移動できるか、自分たちが希望している家具などが余裕をもって配置できるか確認しておきましょう。
④窓との距離感
窓をどこに配置するかも大切です。例えばベッドの真横や頭の上に窓があると朝日が眩しすぎる恐れがあります。
さらに冬場はとても冷え込み、窓の傍はとても寒く感じてしまいます。
ベッドと窓はほどよく距離をあけて朝日を浴びられたり、寒さで体調を崩さないように心がけることで
気持ちよく朝を迎えることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「ぐっすり眠れる寝室づくり」について紹介していきました。
2LIFEHOMEでは様々な2人暮らしのお客様に合ったご提案をさせていただきます。2人暮らしを考えていらっしゃる方、ライフスタイルにあった平屋住宅をお考えの方、ぜひ2LIFEHOMEにご相談ください。